●HOME ●自転車は楽しいよ  いろいろな自転車  自転車の乗りこなし
 自転車と道路  サイクリングの実際  自転車旅とGPS  自転車と健康
 海外cycling塾 ●近場のサイクリング  国内自転車旅  海外自転車旅
●お役立ちリンク


いろいろな自転車

 これから自転車と付き合おうと思えば、まずテキというか、友というか、自転車のことをよく知ることが必要です。
 自転車って車輪が2つだから、どれでも同じでないの。とおっしゃる方も居られますが、知らないより知ってから付き合ったほうが、自分との相性がわかっていいものです。つまり生涯の伴侶を選ぶ気持ちでお願いします。

ママチャリの限界

 「ママチャリ」とみんなが呼んでいる普通の自転車でもサイクリングはできます。しかし、次のような特長があることを知ったうえで納得して利用しましょう。
@おおむね重い…幼児を乗せられるタイプのものはそれだけ頑丈に作ってあるので、さらに重い。 A可変ギアがない(あっても3段まで)ので急坂は押し歩きとなる B乗り手と自転車のサイズが合っていない場合が多いので、疲れやすい Cほとんどの乗り手がタイヤの空気圧の減りを気にしないのでさらに重い Dサドルが低く、ハンドルが高いので効率的なペダリングができず、疲れる。 E長時間乗るとお尻が痛くなる。
というわけで、あまり長距離にはお奨めできません。平坦地でせいぜい30km程度までと考えましょう。

折り畳み自転車は便利

 フォールディングバイクと呼ばれている折り畳み式の自転車はマンション暮らしの場合、自室まで持ち込めたり、クルマに積んだり、電車に持ち込んだりして旅先でサイクリングを楽しむなど、に便利です。 この自転車に乗る場合に注意することは、コンセプトとしてコンパクトに折り畳むことが優先されるため、前後のバランスを犠牲にしている点です。特に前のめりに転倒し、重傷を負う危険もありますので、急ブレーキ、コーナリングなど十分注意し、特性をよく理解して乗りましょう。自転車の性能を最大限に発揮させることを求めたり、あらゆる道路状態で使用するのには向いていません。どちらかといえば、のんびりサイクリング用です。

サイクリングに向く自転車

 これにもいろいろあります。
 最近はやりのマウンテンバイク(MTB)は未舗装の山坂に強く、太いタイヤがついています。反面、舗装道ではこのタイヤによる摩擦抵抗が大きく、重く感じます。実際、そう早く走ることはできないし、長距離では疲れてしまいます。しかし部品が世界中で入手できるため、超長期旅行の特別仕様で利用する冒険家もいます。MTBのなかにはたいそうなサスペンションがついて、かなり重いものや、荒れ地走行ができないことを断って売られているものなど、さまざまなタイプがあります。

 舗装した道路を中心に走るならロードレーサーと呼ばれている競技用自転車があり、快走するのに向いています。サンデーライダーに人気です。とてもキャシャにできているため軽くて、スピードもだせるのですが、ダートなど「悪路」を走ることはできません。フレームの材質がアルミや、カーボンが主流なので、クロームモリブデン製のものと比較して、あまり長持ちはしないようです。

 3泊から2〜3週間程度の自転車旅行なら専用のランドナーというタイプがあります。荷物を自転車に取付られる配慮があり、自転車を電車や航空機に持ち込む為の分解・組み立てのしやすさも行き届いています。またこのタイプにはママチャリ同様に泥よけがついているのも特長です。

 雨の中を走るためだけでなく、雨上がりの水たまりや、濡れた峠道などで快適な走りができます。タイヤもロードレーサーより少し太めで、舗装道路からダートまでオールラウンドにこなします。残念ながらランドナーはメーカー製が少なく、専門店でのオーダーメイドとなっているようです。

 また最近ロード系とMTBの合いの子のようなシティーバイクもはやっています。MTBよりゴツゴツ感がなく、街中をスマートに走れると女性に特に人気です。

 選択のポイントはどのような自転車のある暮らしがしたいかということによって、決まってくるでしょう。クルマに自転車を積んでサイクリングに出かけたり、輪行でふらっと1泊2日程度のサイクリングがしたいという人はフォールディングバイクがいいかも知れません。自宅近くの川の不整地などを気ままに走りたいと思っている人はMTBがいいでしょう。また、あくまで、走りが中心で格好良くと考えている人は、迷わずロード系でしょう。それとも、自転車旅行を中心に走ってみたい人はランドナーという選択があります。もっとも、複数の目的のために異なった自転車の使い分けができる人は、それにこしたことはないでしょう。

ボクの2台目のランドナー

Newスポルティフ


TOP